心機一転

今日は書類提出のため朝から学校へ。なんと!休学願いの締め切りが今日!!知らんかった。。しかもい
ろいろとややこしい。。。


というわけで、心を改め、来期もちゃんと授業料を支払い学校へ行こうと決意しました!留年っス。ただ、経
済的にね・・・苦しいっす(汗。

まー良く考えたら、休学すると、図書館使えないわ、コピーできないわ、携帯の学割きかなくなるわといろいろ
困難噴出するもんなー。
あと、やっぱりどこかに所属してることは大切よ。世間的にも精神的にも。


さて、学校の図書館にて2時までシモンドンを読み、サティのフードコートへ(いつものパターン)。マックチキン
を頬張りつつ、廣瀬浩司氏の論文「個体化の多様性と存在の統一のかなたに(情報・エネルギー・システム)
ジルベール・シモンドン思想の射程(1)」*1を読む。
著者は、シモンドンを個体の理論から存在論への推移を軸に解説されている。個体論あるいはその存在論
においても一次的実在として提示される「前個体的なもの」。廣瀬氏はその哲学的位置に対するシモンドン
の曖昧さを指摘し、「シモンドンが予感した前個体的なものの実在性の要請そのものは、要請として受け取
られるべきであると考える」。



と、このように、心機一転あらたに日記でもつけてみようかと思いました。よろしくよろしく。

*1:東京大学教養学部外国語科研究紀要』第42巻第2号、1995年、79-94ページ。