「ライプニッツおそるべし!」(81ページ)

バイトの休憩中にもぐもぐ読書。


全部読み終わったらまとめて書きますが。

著書は、ライプニッツニュートンをはじめとして、空間の関係説と絶対説の対比を軸に、科学哲学における
時空論を考察する。

ライプニッツモナドジーにおける、微小知覚−判明な知覚−宇宙全体のダイナミクスポアンカレによる
「持続の等しさ」に対する規約主義など、非常に示唆に富む。こりゃ力学、物理学も勉強しなきゃなぁ。



余裕があれば、手元にあるこれらも読まねば。